
仮想通貨のSAND(サンド)が稼げるって聞いたんだけど、どんな通貨なのかな?
SANDの詳細を教えてほしいんだけど…



SANDは「The Sandbox(サンドボックス)」というゲームのトークンよ。
メタバース銘柄として注目されていて、過去には1年間で約150倍になったこともあるから要チェックよ♪
「SANDが稼げるって聞いたけど、詳細が分からないから教えてほしい」とお考えではありませんか?
SANDは「The Sandbox(サンドボックス)」で使われるトークンで、メタバース・NFT銘柄として注目されています。
スクウェア・エニックスやアディダスなどの大手企業と提携しており、SANDの価格は1年で約150倍に上昇しています。



僕もSANDにはかなりの金額を投資しています。
メタバース市場は今後も拡大予定なので期待大ですよ♪
本記事では、仮想通貨SANDの特徴や将来性、買い方などをどこよりも分かりやすく解説します。


本記事を読み終わる頃には、SANDのすべてが理解できるので、ぜひ最後までご覧ください!
\ 期待大 /
The Sandbox(サンドボックス)とは
プロジェクト名 | The Sandbox(サンドボックス) |
リリース | 2012年5月15日 |
仮想通貨(トークン) | SAND |
公式サイト | https://www.sandbox.game/jp/ |
https://twitter.com/thesandboxgame |
The Sandbox(サンドボックス)とは、ピクセルベースのメタバース空間で遊ぶNFTゲームです。
LANDと呼ばれる土地にゲームを作成したり、アバター同士で交流して遊びます。
The Sandboxではマネタイズ方法がいくつかあり、LANDの貸し出しやアバターの販売などで稼ぐことができます。
サンドボックスゲームとは?
サンドボックスゲームとは、ゲームを進行するためのクエストがなく、各プレイヤーが目的を決めて遊ぶゲームのことです。
代表例としては 「Minecraft(マインクラフト)」が有名です。
SAND(サンド)とは
SANDとは、The Sandbox内で使われるトークンです。
SANDでゲーム内のNFT(土地やアイテム)を決済できます。
名称 | SAND(サンド) |
ティッカーシンボル | SAND |
発行上限数 | 30億枚 |
取扱取引所 | ・コインチェック ・bitbank |
公式サイト | https://www.sandbox.game/jp/about/sand/ |
LAND(ランド)とは


LAND(ランド)とは、The Sandboxの土地のことで、発行上限は「166,464個」、1区画は「96m×96m、高さ128m」と決められています。
LANDは売買したり貸し出すことができ、個人だけでなく様々な企業も参入しています。
CoincheckがLANDを発売した際は約8分で完売しており、非常に注目されていることが分かります。



Coincheck NFT(β版)ではLANDを取引できますよ♪
SAND(サンド)の特徴


SANDの特徴は以下の通りです。
- メタバースを体験できる
- ゲームで稼げる
- 大手企業が参入している
- イーサリアムと交換できる
メタバースを体験できる


The Sandboxではメタバースを体験できるので、話題の最新技術に触れることができます。
一人で遊ぶこともできますし、他のユーザと交流することも可能です。



LANDを保有していればLAND上にゲームを作成できます。
色々な楽しみ方があるので面白いですよ♪
ゲームで稼げる


The Sandboxは遊ぶだけでなく、ゲーム内で稼ぐことができます。
LANDの売買やレンタルなどでSANDを稼げますし、アイテムはOpenSeaなどのマーケットプレイスで販売可能です。
- LANDのレンタル
- LANDの販売
- アイテムの販売
大手企業が参入している


The Sandboxには有名な大手企業が参入しています。
大手ゲーム開発会社スクウェア・エニックスなどから2億円以上の資金調達をしており、実際にSANDの価格は上昇しています。
また、2022年6月には人気漫画「キャプテン翼」とコラボしたことも大きな話題となりました。
- adidas
- HSBC(イギリス大手メガバンク)
- スクウェア・エニックス
- エイベックス
- SHIBUYA109
イーサリアムと交換できる


SANDはイーサリアムと互換性があるので交換できます。
もちろん、ゲーム内のアイテムやLANDもイーサリアムと互換性があります。



分散型取引所「Uniswap(ユニスワップ)」を使えばSANDとイーサリアムを交換できますよ♪
SAND(サンド)の現在価格・チャート


SANDの現在価格とチャートを確認しましょう。
現在価格・時価総額
チャート
チャートについては「【初心者向け】仮想通貨のチャートとは?分析方法やおすすめ取引所も」で詳しく解説しています。


SAND(サンド)の将来性・価格予想


SANDの価格はThe SandBoxのユーザ数が増えれば上昇すると考えられます。
メタバース・NFT市場は今後も拡大予定なので、The SandBoxのユーザ数は増加すると予測されています。
また、The SandBoxは定期的にアップデートしており、SANDの将来性はかなり高いと言えるでしょう。
SANDの将来性・価格予想については「【爆益】仮想通貨SANDの将来性は?今後の価格予想と見通しを解説」で詳しく解説しています。


【厳選】SAND(サンド)の購入におすすめな取引所


SANDの購入におすすめな取引所は以下になります。
国内ユーザ数No.1「コインチェック」
- 関東財務局登録済みの暗号資産交換業者
- 国内最大級のユーザー数
- ビットコイン(BTC)の取引手数料無料
- 500円から購入可能
500円という少額から取引できるので、初心者向けの取引所です。
親会社はマネックス証券で有名な東証一部上場企業のマネックスグループなので安心!
手数料の安さなら「bitbank」
- 1円未満からお試し購入可能
- 取扱通貨は29通貨
- 60種のテクニカル分析が利用できるリアルタイムチャート
- マイナス手数料(Makerの場合のみ)
取扱通貨数が29種類で、Makerの場合はマイナス手数料になります。
1円未満からお試し購入も可能なので初心者の人にもおすすめです!
SAND(サンド)の買い方・購入方法


SANDの買い方は以下の通りです。
- 国内取引所の口座開設
- 国内取引所でSAND(サンド)を購入



SANDの購入は国内ユーザ数No.1の「コインチェック」がおすすめです♪
SANDの買い方については「【超簡単】仮想通貨SAND(サンド)の買い方!おすすめ取引所も」で詳しく解説しています。


LAND(ランド)の買い方


LANDの購入方法は主に2つです。
- Coincheck NFT(β版)での購入
- OpenSeaでの購入
Coincheck NFT(β版)での購入



Coincheckでの購入には「イーサリアム」が必要なので事前に準備しておきましょう!
仮想通貨の買い方については「【初心者必見】仮想通貨の買い方!最低1円から購入できる」で詳しく解説しています。


出品中のLANDをクリックします。


出品内容を確認し、購入確認をクリックします。


同意してサービスを利用するをクリックすればOKです。
OpenSeaでの購入



OpenSeaでの購入には「ウォレット」と「イーサリアム」が必要です。
ウォレットはほとんどの場合「MetaMask(メタマスク)」なので事前にインストールしておきましょう。


購入したいLANDをクリックします。


カートに追加をクリックします。


ウォレットを選択します。



今回はMetaMaskを選択しました。


購入完了をクリックすればOKです。
The Sandbox(サンドボックス)の始め方


The Sandboxの始め方を解説します。



僕のパソコンはMacOSなのでWindowsの方は適宜読み替えてください。
基本的に手順は変わらないのでご安心を♪


ウォレットに接続をクリックします。


ウォレットを選択します。



今回はMetaMaskを選択しました。


MetaMaskが起動するので、次へをクリックします。


接続をクリックします。


ログイン情報を入力し、続行をクリックします。


MetaMaskが起動するので、署名をクリックします。


アバターを作成をクリックします。


アバターを選択し、変更を保存をクリックします。


任意のLANDを選択し、プレイをクリックします。


OSを選択し、ダウンロード後、インストールをクリックします。


The Sandboxをクリックします。


開くをクリックします。


ログイン情報を入力し、LOGINをクリックすればOKです。
パソコンの最低スペック
パソコンの最低スペックは以下の通りです。
- Windows7以上のOS
- Intel Core3以上のCPU
- 4GB以上のメモリ
- 512MB以上のGPU
- 2GB以上のストレージ



あくまで参考値ですが、ある程度のスペックはあった方が快適に動作します。
The SandBox(サンドボックス)の稼ぎ方


The SandBoxの稼ぎ方は以下の通りです。
- アイテムなどをマーケットプレイスで販売
- LANDを貸し出す
- LAND内のゲームやジオラマを有料で提供
アイテムなどをマーケットプレイスで販売


The SandBoxで作成したアイテムなどはNFTとして販売できます。
主に、Coincheck NFT(β版)やOpenSeaで販売するのが一般的です。
ゲームで遊ぶだけでなくNFTの売却益で稼ぐことも可能なので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
LANDを貸し出す


所有しているLANDは他のユーザに貸し出すことができます。
LANDを貸し出すだけで稼げるので、メタバース版の不動産所得と言えます。
LAND自体の価格が高いのでレンタルの需要は多くありますし、今後The Sandboxのユーザが増えればより稼ぎやすくなるでしょう。
LAND内のゲームやジオラマを有料で提供


The Sandboxでは、作成したゲームやジオラマを有料で提供できます。
ゲームやジオラマを1つ作成すれば、継続的に収入が得られるのでおすすめです。



The Sandboxでは不労所得のような稼ぎ方が可能です。
ゲーム好きの方にはおすすめですよ♪
The SandBox(サンドボックス)の注意点


The SandBoxの注意点は以下の通りです。
- LANDの価格が高い
- 偽物のLANDが出品されている
LANDの価格が高い


The Sandboxを楽しむためにはLANDの購入・レンタルが必要ですが、LANDの価格は高額なので注意が必要です。
The Sandboxで収益化を考える際は、初期費用をどのくらいの期間で回収できるのか事前に考えておきましょう



2021年8月だと、LANDは14~21万円です。
めちゃくちゃ高いですね…
偽物のLANDが出品されている


LANDはマーケットプレイスで購入できますが、偽物のLANDが出品されているので注意してください。
LANDを購入する際は、出品情報や取引情報などを入念に確認してから購入しましょう。



不安を感じる方は、マーケットプレイスの運営者やThe Sandboxの公式サイトに問い合わせてみてください。


よくある質問|SANDについて
- The Sandboxとは何ですか?
-
The Sandbox(サンドボックス)とは、ピクセルベースのメタバース空間で遊ぶNFTゲームです。
LANDと呼ばれる土地にゲームを作成したり、アバター同士で交流して遊びます。
- SANDとは何ですか?
-
SANDとは、The Sandbox内で使われるトークンです。
SANDでゲーム内のNFT(土地やアイテム)を決済することが可能です。
- The SandboxはLANDがないとプレイできませんか?
-
LANDはなくてもプレイできます。
元々はプレイできませんでしたが、アルファシーズン2からLANDなしでプレイできるようになりました。
- The Sandboxは初期費用がかかりますか?
-
初期費用はかかりませんが、LANDを購入する場合は数万円単位で費用がかかります。
- The Sandboxはスマホでもできますか?
-
The Sandboxはスマホに対応していません。
今後アプリ版がリリースされる可能性はあるので最新情報をチェックしておきましょう。
- The Sandboxは日本語に対応していますか?
-
The Sandboxは日本語に対応しています。
ただし、一部は英語表記になっていることもあるため注意してください。
※現在は4ヶ国語に対応しています。
- The Sandboxは未成年でもプレイできますか?
-
公式サイトによると、ゲームの対象年齢は18歳以上となっています。
- The Sandboxで稼いだ場合、税金はかかりますか?
-
税金はかかるので忘れず申告しましょう。
まとめ|SANDは期待のメタバース銘柄!
今回は、SANDについて解説しました。
この記事で紹介した内容は下記の通りです。
SANDを購入するには取引所の口座開設が必須です。
以下がSANDを購入できるおすすめな取引所なので、サクッと口座開設しちゃいましょう!
SANDを購入してガッツリ稼ぎましょうね。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!