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【王道】仮想通貨チェーンリンク(LINK)とは?将来性や価格を解説

仮想通貨チェーンリンク(LINK)
泉浩兵

チェーンリンク(LINK)が稼げるって聞いたんだけど本当?

特徴とか将来性を教えてほしいんだけど…

渡辺成美

チェーンリンクは外部システムとブロックチェーンを繋ぐプラットフォームよ!

大手企業とも提携していて将来性が期待されているの♪

初心者にも分かるように解説するから安心してね♫

チェーンリンクの特徴や将来性について教えてほしい」とお考えではありませんか?

チェーンリンクは外部システムとブロックチェーンを繋ぐプラットフォームです。

LINKはチェーンリンク上で使用される仮想通貨で、さまざまな取引所で扱われています。

泉浩兵

時価総額も高く、世界的に注目されています。

安定的に稼ぎたい人にはおすすめですよ♪

本記事では、チェーンリンクの特徴や将来性をどこよりも分かりやすく解説します。

本記事を読み終わる頃には、チェーンリンクのすべてが理解できるので、すぐに投資を始められますよ!

\ 最短5分 /

この記事の執筆者
  • 『仮想通貨の教科書』運営
  • 仮想通貨の投資歴3年
  • 運用額は100万超え
  • ブログ歴5年
    「日本一分かりやすい仮想通貨ブログ」を目指しています。
  • Twitter(@izumin_0401
泉浩兵です
目次
名称チェーンリンク
ティッカーシンボルLINK
ローンチ2017年9月19日
アルゴリズムPoS(Proof of Stake)
発行上限数10億枚
取扱取引所





公式サイトhttps://chain.link/
Twitterhttps://twitter.com/chainlink
Discordhttps://discord.com/invite/chainlink
Telegramhttps://t.me/chainlinkofficial

チェーンリンクとは、外部システムとブロックチェーンを繋ぐ機能を持ったプラットフォームです。

LINKはチェーンリンク上で使用される仮想通貨で、イーサリアムのトークン規格である「ERC-20」を拡張した「ERC-677」に準拠しています。

チェーンリンクはSWIFT(国際銀行間通信協会)や大手企業と提携しており、将来性が期待されています。

泉浩兵

2017年9月にICOを行い、約36億円の資金調達に成功しています。

チェーンリンク(LINK)の特徴

チェーンリンクには画期的な特徴があります。

チェーンリンクの特徴
  • 外部サービスにブロックチェーンを繋げられる
  • 異なるブロックチェーン同士を繋げられる
  • 分散型オラクルを利用している
  • LINKが報酬に使われる

外部サービスにブロックチェーンを繋げられる

チェーンリンクを使えば外部サービスにブロックチェーン技術を繋げられます。

外部サービスにブロックチェーン技術を活用したり、外部データをブロックチェーンに利用することも可能です。

チェーンリンクによって様々なサービスにブロックチェーン技術を導入できるため、将来性が期待されています。

泉浩兵

チェーンリンクは外部サービスとブロックチェーンの仲介役です。

外部データは真正性を確認した上でやり取りするので安全ですよ♪

異なるブロックチェーン同士を繋げられる

チェーンリンクは異なるブロックチェーン同士を繋げられます。

本来は異なるブロックチェーンに互換性はないため繋げられませんが、チェーンリンクのクロスチェーン技術によって可能になります。

クロスチェーン技術によって、ブロックチェーンのメリット・デメリットを補完できるようになります。

泉浩兵

チェーンリンクによってブロックチェーンのいいとこ取りができます♪

分散型オラクルを利用している

チェーンリンクは分散型オラクルを利用して外部ツールとブロックチェーンを接続します。

オラクルとは、外部データとスマートコントラクトを接続するサービスです。

ハッキングリスクが高い中央集権型オラクルと、ハッキングリスクが低い分散型オラクルの2種類があります。

チェーンリンクでは分散型オラクルを利用しており、ハッキングリスクを低減させています。

LINKが報酬に使われる

チェーンリンクではLINKが報酬に使われます。

分散型オラクルでは、各ノードが正しい情報を提供することでLINKを報酬として受け取ります。

また、信用を担保する目的で保有しているLINKをステーキングします。

偽の情報を提供した場合はステーキングしたLINKが没収されるため、不正が起こりにくい仕組みとなっています。

チェーンリンク(LINK)の将来性・今後の見通し

チェーンリンクの将来性は以下の通りです。

チェーンリンクの将来性
  • SWIFT(国際銀行間通信協会)との提携
  • 大手企業との提携
  • 分散型オラクル市場でのシェア
  • DeFi市場の拡大
  • 「Economics 2.0」の実現

SWIFT(国際銀行間通信協会)との提携

チェーンリンクは2016年にSWIFT(国際銀行間通信協会)と提携しています。

SWIFTは世界中にある金融機関の取引を仲介している組織で、国際間の決済はSWIFTを通して行われます。

2016年にチェーンリンクを使った実証実験に成功し、SWIFTとチェーンリンクが提携されました。

決済にチェーンリンクの技術を組み込むことで、経済の活性化やプロセスの向上が期待されています。

大手企業との提携

チェーンリンクは名のある大手企業と提携しています。

例えば、2019年にGoogleCloudと提携しており、チェーンリンクでGoogle社が提供する天気データを利用できるようになりました。

今後も大手企業と提携する可能性は高いので、LINKの価格上昇が期待できますね。

チェーンリンクと提携している企業
  • SWIFT
  • Google
  • Oracle
  • BSN

分散型オラクル市場でのシェア

チェーンリンクは分散型オラクル市場でNo.1のシェアを誇ります。

分散型オラクルは導入後に切り替えるのが難しいため、一度チェーンリンクを使い始めれば他のプラットフォームに切り替えることは限りなく少ないです。

今後も分散型オラクルのシェアを拡大すれば、チェーンリンクの認知度もより高まるでしょう。

DeFi市場の拡大

チェーンリンクはDeFi関連の銘柄として注目されています。

というのも、チェーンリンクはスマートコントラクトを活用しているため、DeFiとの関連性が深いプラットフォームです。

DeFi市場が拡大すれば、チェーンリンクの市場規模も拡大する可能性が高いです。

泉浩兵

KBV Researchのレポートによれば、DeFi市場は2028年に1,251億ドルに達すると予測されています♪

「Economics 2.0」の実現

チェーンリンクは「Economics 2.0」の実現を目指しています。

Economics 2.0は、データプロバイダーへの報酬の増額やサービスの提供範囲の拡大を目指す計画で、着実にアップデートが進んでいます。

チェーンリンクの利用が拡大すれば、LINKの価格にも好影響を与えるでしょう。

チェーンリンク(LINK)の価格・チャート

チェーンリンクの現在価格・チャートを確認しておきましょう。

泉浩兵

投資する前に現在価格をしっかり確認してくださいね。

適当に投資してもするだけなので…

現在の価格・時価総額(日本円)

現在のチャート(リアルタイム)

チャートについては「【初心者向け】仮想通貨のチャートとは?分析方法やおすすめ取引所も」で詳しく解説しています。

これまでの価格動向

チェーンリンクで利益を出すには、過去の価格動向を分析する必要があります。

泉浩兵

投資で利益を出すには過去の値動きを知る必要があります!

稼いでいる人は皆勉強していますよ♪

〜2020年

2020年までは大きな価格変動はありませんでしたが、2020年から少しずつ価格が上昇し始めました。

上昇した理由は、中国がチェーンリンクを活用すると報道したことやDeFi関連銘柄の上昇などですね。

泉浩兵

ニュースなどで報道されると価格が上昇しやすいですね。

2021年

2021年は仮想通貨全体が暴騰した時期で、チェーンリンクも同様に価格が高騰しました。

5月に大きな上昇を見せていますが、ビットコインの価格も5月に大きく上昇しています。

泉浩兵

仮想通貨市場に引っ張られて価格が高騰したので、チェーンリンク固有の問題ではありません。

仮想通貨ではビットコインの価格が上がれば、アルトコインの価格も上昇する傾向があります♪

2022年

2022年は仮想通貨全体が暴落した時期で、チェーンリンクも価格が下落しました。

大きく価格が下落した後、6月頃からは年末まで横ばいで推移しています。

泉浩兵

やはり仮想通貨市場の影響を受けますね。

チェーンリンクで稼ぐなら全体の価格動向も要チェックです♪

チェーンリンク(LINK)の価格予想

結論、2027年までに約5〜7倍になると考えられます。

理由は以下の通りです。

  • AI予想が価格の上昇を示している
  • ビットコインの半減期がある

AI予想が価格の上昇を示している

チェーンリンクのAI予想は価格の上昇を示しています。

価格予想サイト予想価格(2027年)
DigitalCoinPrice$33.79(4,523円)
PricePrediction$47.66(6,380円)
TechNewsLeader$51.59(6,907円)

価格予想サイトでは、2027年までに約5〜7倍になると予想しています。

泉浩兵

5倍くらいが妥当かなと思います。

投資した金額が5倍になるだけでもウハウハですね♪

ビットコインの半減期がある

ビットコインには半減期と呼ばれる4年周期のイベントがあります。

半減期とは「新しいビットコインが流通する速度を半分に減らすこと」で、半減期の翌年は仮想通貨バブルになります。

半減期は2016・2020・2024年に行われ、ほぼ確実にビットコインの価格は上昇します。

ビットコインの価格が上がる=仮想通貨全体の相場が上がる」ので、チェーンリンクの価格にも好影響を与えるでしょう。

泉浩兵

過去の価格動向を見ても、仮想通貨全体の相場に影響されているのは確実です。

ビットコインの半減期は注視しておきましょう♪

チェーンリンク(LINK)の買い方・購入方法

LINKの買い方はたったの2STEPです。

  1. 国内取引所の口座開設
  2. 国内取引所でLINKを購入
泉浩兵

LINKの購入は手数料が安い「」がおすすめですよ♪

1.国内取引所で口座開設する

まずは、国内取引所の口座を開設していきましょう。

bitbankは以下から無料で口座開設できるので、サクッと済ませておきましょう。

  • 具体的な口座開設手順はこちら

bitbankの口座開設手順は「【完全版】bitbank(ビットバンク)の評判や手数料を解説!」で詳しく解説しています。

泉浩兵

日本円の入金まで解説しているので参考にしてくださいね♪

2.国内取引所でLINKを購入する

口座開設が完了したら、次にLINKを購入します。

STEP
LINK/JPYをクリック

LINK/JPYをクリックします。

STEP
注文をクリック

注文をクリックします。

STEP
注文

数量を入力し、注文をクリックします。

STEP
注文確定

実行をクリックし、購入できればOKです。

チェーンリンク(LINK)の売り方・売却方法

泉浩兵

LINKの買い方は分かったけど、事前に売り方も把握しておきたいな。

渡辺成美

売却方法は超簡単よ!

仮想通貨は出口戦略が大切だから、売却方法もしっかりと押さえておこう♪

STEP
注文

数量を入力し、注文をクリックします。

STEP
注文確定

実行をクリックし、売却できればOKです。

【厳選】チェーンリンク(LINK)の購入におすすめな取引所

LINKの購入は以下の取引所がおすすめです。

スクロールできます
取引所説明
bitbank
手数料の安さが魅力。
取扱通貨数も豊富なので色々な通貨に投資できる。
DMM Bitcoin
DMMグループの運営する取引所。
レバレッジ取引が魅力。
bitFlyer
ビットコイン取引量No.1の取引所。
ハッキング被害0件なのでセキュリティが気になる方におすすめ。

一つの取引所に絞るとリスクが大きいので、必ず複数の口座を開設して資金を分散させましょう。

泉浩兵

信頼性で選ぶなら「」がおすすめです。

手数料の安さなら取引所形式で購入できる「」が良いですよ♪

手数料の安さなら「

取引所手数料販売所手数料通貨数
Maker:-0.02%
Taker:0.12%
無料種類
最低購入額レバレッジアプリ
※通貨によるなし
Good Point
  • 1円未満からお試し購入可能
  • 取扱通貨は通貨
  • 60種のテクニカル分析が利用できるリアルタイムチャート
  • マイナス手数料(Makerの場合のみ)

取扱通貨数が種類で、Makerの場合はマイナス手数料になります。

1円未満からお試し購入も可能なので初心者の人にもおすすめです!

レバレッジ取引なら「

販売所手数料出金手数料通貨数
無料無料種類
レバレッジ審査スピードアプリ
あり
Good Point
  • 各種手数料が無料
  • 通貨でレバレッジ取引が可能
  • 取引ツールが豊富
  • LINEを活用したカスタマーサポート

各種手数料が無料で、レバレッジ取引が幅広くできるのが特徴です。

カスタマーサポートも充実しているので初心者の人にもおすすめです。

今なら新規口座開設で全員に2,000円プレゼント(※2023/8/1まで)

ハッキング被害0件「

取引所手数料販売所手数料通貨数
約定数量×0.01~0.15%無料種類
最低購入額レバレッジビットコイン取引量
1円~〜2倍6年連続日本一
Good Point
  • 7年以上ハッキング被害0件の高いセキュリティ!
  • ビットコインの取引量6年連続日本一
  • Tポイントをビットコインに交換可能
  • 1円から購入可能

1円から始めることができ、ハッキング被害は今まで一度もないのでセキュリティ面も安全!

みずほリクルートなどの大手企業が出資する信頼高い取引所です。

よくある質問|チェーンリンク(LINK)とは

チェーンリンクとは何ですか?

チェーンリンクとは、外部システムとブロックチェーンを繋ぐ機能を持ったプラットフォームです。

LINKはチェーンリンク上で使用される仮想通貨で、イーサリアムのトークン規格である「ERC-20」を拡張した「ERC-677」に準拠しています。

>> チェーンリンクについて詳しく見る

チェーンリンクの購入におすすめな取引所を教えてください。

チェーンリンクの購入は手数料が安い「」や、レバレッジ取引ができる「」がおすすめです。

チェーンリンク(LINK)とリンク(LN)の違いは何ですか?

チェーンリンク(LINK)とリンク(LN)はまったくの別物です。

リンク(LN)はLINEが発行しているトークンの一つで、LINE BITMAXで購入できます。

チェーンリンクはステーキングできますか?

Binanceなどの海外取引所を使えばステーキングできます。

国内取引所ではステーキングできないので注意してください。

まとめ|チェーンリンク(LINK)で荒稼ぎしよう!

今回は、チェーンリンクについて解説しました。

この記事で紹介した内容は下記の通りです。

まとめ
  • チェーンリンクとは、外部システムとブロックチェーンを繋ぐ機能を持ったプラットフォーム
  • LINKはチェーンリンク上で使用される仮想通貨。
  • LINKの購入は手数料が安い「」がおすすめ。
まとめ♪

LINKの購入には取引所の口座開設が必要です。

取引所は手数料が安い「」がおすすめです♪

スクロールできます
取引所説明
bitbank
手数料の安さが魅力。
取扱通貨数も豊富なので色々な通貨に投資できる。
DMM Bitcoin
DMMグループの運営する取引所。
レバレッジ取引が魅力。
bitFlyer
ビットコイン取引量No.1の取引所。
ハッキング被害0件なのでセキュリティが気になる方におすすめ。

LINKを購入して、仮想通貨で大きく稼ぎましょうね♪

泉浩兵

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

お金をこよなく愛する仮想通貨投資家。
投資をすることでお金が増える喜びを知り、日本株の投資を始めるも爆損。
勉強しなければ稼げないと知り、投資本を数十冊読破。
現在は仮想通貨で利益を上げつつ、当サイトで情報発信をしています。
仮想通貨への投資額は100万円以上です。

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